ご支援のお願い

 平素より当学校法人の学校運営に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 学校法人赤門宏志学院(前身は財団法人赤門学志院)は、昭和22年(1947年)に東洋医学系の専門学校を創設し、約9,100名の卒業生を輩出し、医療人として社会に一定の寄与をしており「学校創立70周年」も迎えることができました。また、平成30年(2018年)4月には、「仙台赤門短期大学看護学科」を開学し、伝統に新風を吹き込み新しい歴史を刻むことができました。これは卒業生、保護者、関係者の方々によるご協力ご支援の賜と存じ、心から感謝いたしております。

 

 創立70周年を迎えた今日、改めて当学校法人の建学の精神・教育理念を堅持して、今後も有為な医療人の人材を社会に送り出す決意を新たにしております。

 今般、学院をあげて教育研究の一層の強化を図るとともに、本学学生がより充実した学校生活を送るための教育環境の一層の充実を図り、今後も実績をあげていく学校法人として社会からの信託に応え、社会的役割を果たし、引き続き歴史を刻んでいきたく存じ、皆様からの暖かいご支援ご協力をいただき、任意のご寄附をお願いいたす次第でございます。

 

 厳しい経済情況下ではございますが、趣意をおくみとりいただきたく、皆様から絶大なるご支援ご高配を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

 

学校法人赤門宏志学院 

理事長 坂本正憲  

 

 

仙台赤門短期大学 

学 長 佐竹正延

 

赤門鍼灸柔整専門学校 

 

校 長 安斎昌弘