沿革
●1947年(昭和22年4月)
宮城県知事から「東北高等鍼灸学校」(仙台市青葉区大町一丁目)の設立の許可を受ける。
大町の旧校舎は、戦後まもなく建てられた和洋折衷の風雅な建物であった。 門柱の横に自家用車が見られる。当時、自家用車の所有者はごくわずかで、業界では本校だけであった。この自家用車が現在の赤門自動車学校を設立させたのである(昭和26年)
● 1948年(昭和23年12月)
厚生大臣から全国第一号として「東北高等鍼灸整按学校」(当時の法令の修業年限規定により、按摩科2年制、鍼灸科5年制、柔道整復科4年制)の認定を受ける。
● 1949年(昭和24年4月)
厚生大臣認定の養成学校として第1期生の入学生を受け入れる。
文部大臣から公益法人として「財団法人東北高等鍼灸整按学校」の設立が許可される。
● 1951年(昭和26年9月)
財団法人名を「赤門学志院」に改称。校名を「東北高等鍼灸整復学校」に改称
● 1953年(昭和28年4月)
厚生大臣から修業年限の法令が改正され、大学入学資格者を入学資格(高卒者)とする専門課程(鍼灸科2年6ヶ月制、柔道整復科2年制)の新設が認定される。
● 1957年(昭和32年4月)
川内校舎新築落成。大町旧校舎から移転
● 1967年(昭和42年8月)
川内に新校舎落成
● 1968年(昭和43年4月)
厚生大臣から柔道整復科第二部(2年制)の新設が認定される。校名を「仙台赤門鍼灸柔道整復学校」に改称
● 1976年(昭和51年5月)
厚生大臣から鍼灸科第二部(3年制)の新設を認定される。
● 1979年(昭和54年3月)
宮城県から専修学校として認可を受ける。校名を「赤門鍼灸柔整専門学校」に改称
● 1983年(昭和58年8月)
現在の青葉山現校舎落成、川内旧校舎から移転
● 1989年(平成元年7月)
赤門赤十字奉仕団、厚生大臣より表彰
● 1990年(平成2年4月)
法令改正にともない、全課程3年制と定められ、厚生大臣から課程学科の再認定を受ける。
● 1997年(平成9年4月)
学校創立50周年を迎え、記念式が開催される。
● 1999年(平成11年11月)
國分壮(創立者)が藍緩褒賞(教育事業発展の功績)を授与される。
● 2003年(平成15年7月)
献血推進活動の功績により厚生労働大臣から表彰される。
● 2005年(平成17年4月)
屋外運動施設が完成
● 2007年(平成 19年3月)
国分町に新校舎落成(東洋療法教員専攻科と臨床実習施設)
● 2007年(平成 19年4月)
厚生労働大臣から東洋療法教育専攻科の新設が認定される。
● 2007年(平成 19年10月)
学校創立60周年記念式を行う
● 2009年(平成21年3月)
卒業式・入学式が国分町校舎にて行われるようになる。
● 2010年(平成22年4月)
本校創設者の國分壮先生、4月26日に95歳の天寿を全うし永眠。
● 2011年(平成23年4月)
鍼灸師等の卒後臨床研修制度をスタート
● 2013年(平成25年3月)
財団法人赤門学志院の解散
学校法人赤門宏志学院の設立が認可される。
● 2014年(平成26年1月)
東洋医学臨床治療所がミヤギテレビ「OH!バンデス」の取材を受ける。
● 2014年(平成26年7月)
献血推進活動の功績により厚生労働大臣から表彰される。
● 2014年(平成26年10月)
東洋療法学校協会第36回学術大会発表参加
● 2015年(平成27年2月)
文部科学省「職業実践専門課程」の認定を全学科で受ける。
● 2015年(平成27年4月)
東北大学から短大設立用地の譲渡・購入
● 2015年(平成27年8月)
全国柔道整復学校協会主催「全国柔道大会第3部」優勝
● 2015年(平成27年11月)
東洋療法学校協会第37回学術大会発表参加
● 2016年(平成28年6月)
スクールバスが新しくなる
● 2017年(平成29年4月)
学校創立70周年を迎える
● 2017年(平成29年6月)
仙台赤門短期大学 テレビCM 5月26日~6月28日に放映
● 2017年(平成29年8月)
仙台赤門短期大学文科省認可の記者会見の模様はNHKなどが放映
● 2017年(平成29年10月)
日本赤十字社から金色有功章を授与
東洋療法学校協会第39回学術大会発表参加
● 2018年(平成30年4月)
仙台赤門短期大学看護学科 開学
赤門鍼灸柔整専門学校「東洋療法教育専攻科」から「臨床教育専攻科」へ学科名称変更
全日本鍼灸学会東北支部第35回学術集会に学生参加
● 2018年(平成30年10月)
赤門鍼灸柔整専門学校創立60周年、仙台赤門短期大学開学記念式典を行う。
● 2020年(令和2年4月)
赤門鍼灸柔整専門学校「柔道整復科」から「柔道整復医療科」へ学科名称変更
● 2021年(令和3年4月)
赤門鍼灸柔整専門学校「鍼灸指圧科」から「鍼灸マッサージ東洋医療科」、「鍼灸科第二部」から「鍼灸医療科第二部」へ学科名称変更
● 2023年(令和5年4月)
校名を「赤門鍼灸柔整専門学校」から「仙台赤門医療専門学校」に改称。
坂本正憲(理事長)が旭日小綬章(私学教育振興の功労)を授与される。
学校法人赤門宏志学院 歴代理事長
【財団法人東北高等鍼灸整按学校~財団法人赤門学志院】
一代目:1949年(昭和24年)~ 國分 壮
二代目:2009年(平成21年)~ 國分 伯龍
【学校法人赤門宏志学院】
三代目:2013年(平成25年)~ 坂本 正憲
仙台赤門医療専門学校 歴代校長
【1947年(昭和22年4月) 東北高等鍼灸学校 ~ 1948年(昭和23年12月) 東北高等鍼灸整按学校】
一代目:1947年(昭和22年)~ 小関 明
【1949年(昭和24年4月)東北高等鍼灸整按学校】
二代目:1949年(昭和24年)~ 小塚 喜四郎
【1951年(昭和26年9月) 東北高等鍼灸整復学校~】
二代目:1949年(昭和24年)~ 小塚 喜四郎
三代目:1953年(昭和28年)~ 國分 壮
【1951年(昭和26年9月) 東北高等鍼灸整復学校~1968年(昭和43年4月) 仙台赤門鍼灸柔道整復学校~】
四代目:1957年(昭和32年)~ 高橋 喜三郎
【1979年(昭和54年3月)赤門鍼灸柔整専門学校】
四代目:1957年(昭和32年)~ 高橋 喜三郎
五代目:1982年(昭和57年)~ 佐藤 三郎
六代目:1986年(昭和61年)~ 坂本 正憲
七代目:2022年(令和 4年)~ 安斎 昌弘
【2023年(令和4年)~仙台赤門医療専門学校】
七代目:2022年(令和 4年)~ 安斎 昌弘
仙台赤門短期大学 歴代学長
一代目:2018年(平成30年)~ 佐竹 正延
学校法人赤門宏志学院
〒980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻青葉33-1
TEL:022-224-1877
FAX:022-263-3438